お金を借りる時の内容

お店を経営していて赤字が続き
売り上げ悪化し、支払いや給料が苦しく
資金繰りが回らなくなったとき

 

なぜかfaxやメールの不特定多数の
資金援助の広告が来ます。

 

 

まずこれには手を出さないで下さい。
ほとんどが法外な金利のパターンが多く

 

 

追い詰められた状態だと
つい気軽に手を出したくなりますが
このタイプのお金を貸す業者に手を出すぐらいなら、

 

一層お店を閉店にしてしまった方が懸命です

 

 

それでも少しだけ借りたいなら、
国の管轄商工会議場などに

 

「まず相談」

 

それでも無理なら、都市銀行のバックボーンがある
消費者金融で借りる方がいいでしょう。

 

どちらにせよ金利の発生している時点では、
普通のお金より損はしていると自覚は必要になります。

 

 

 

例えるなら、
１０００円のものを現金で買うと１０００円ですが

 

金利の発生した時点での

１０００円で買い物した場合、

 

１０００円と金利分計算が３０日日割りの金利計算がつくため

 

わかりにくいですが

 

１０００円が１０８０円ぐらいになるイメージです。

 

利息が付くとしっかり理解した上で

お金を借りる必要があります。

 

 

これはお店の運転資金の例えでしたが、
お店を自分自身の手で改装や工事をしない限り、
業者に依頼する必要が出てきます。

 

その時に現金一括で払えるのが
一番ですが開業する為に

 

ローンを組み、
売上で原価償却していくのが多いパターンです。

 

どちらにせよお金の管理は
必須条件になるのがお店を開くということになります。