求人情報誌のキャッチコピー
スタッフ間も問題
まず人は欲が出る生き物という事を
前提に考えて問題を対応していかないといけません。
問題は様々ですが、一番多くのケースとして
仕事の能力の差で
スタッフ間のクレームが出る時があります。
例えば、動きが機敏なスタッフ能力の高い人がいて、
もう一人は飲食店慣れしなくて、
仕事がゆっくりしたスタッフがいると
手際のよいスタッフが給料面や仕事の質などに
不満を抱くケースが多くなります。
そしてその訴えを言いに相談に来ます、
この相談に来るスタッフがいる時点で
恵まれていると感じてください。
なぜ恵まれているか相談にも来なくて、
スタッフ同士ハケ口のように話す人もいます。
そんな時、店長、管理職のあなたは
どう対応していきますか?
言い分を聞かずに、管理職、店長の
それはそれで押し切る
権力、立場を使ってスタッフに
無理矢理納得させるパターンはよく聞きます。
管理人「COO」も度々この問題を受けてきました。
解決の糸口はまず聴くという事でしょう。
聴く事である程度解決する場合もあります。
聞いた後にはすぐに行動を起こせる内容であれば
すぐに対応しそうでなければ備忘録、
メモなどつけ後々の議題解説策として
提案する必要があるでしょう。
スタッフのクレームをよく聴き何が問題点なのか
そのことに注意深く見つめなおすことで
お店での人間関係などの
いわゆるソフト面の改善と改革が行えます
聴く時には個人の感情で受け止めると
あ〜言った、こ〜言ったになるので
出来ればその場では答えを出さず
一度家に持ち帰り一晩寝かせてみるもの良いでしょう
一晩経つと重要な内容は次の日も忘れないので
忘れてしまうのであは自分の中で興味が薄い事
だから一晩寝かせて自分の意識も確認する必要が出てきます