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カフェの食器の顔ともいえるマグカップ。
カフェのイメージで一番強く、
比較的お店に多いのは白色の円柱マグカップ
、お店によっては形が個性的なものだったり、
マグカップすべてバラバラだったり、手作りもあります。
不思議と白いマグカップはコーヒーの茶色との色が
一番引き立ち、カフェ、コーヒーを飲んでいる気持ちも強くなり、
コーヒー自体の味とは別にカフェの雰囲気も味わえるのがマグカップ食器です。
マグカップの素材としてもっとも良い物は骨でできている食器です。
保温力があり、使うほど風合い、色合いが深みを増しますが、
耐久性は弱いので取り扱いには気をつける必要あり。
しかし飲み比べると保温力あるので旨みがいつまでも持続するので
容器に投資するのもおいしいコーヒーを飲む方法でもあるでしょう。
どのポイントにこだわりお店を開業するかによりますが
食器にこだわるもの、1つのお店のコンセプトなのかも知れません。
以前神戸のコーヒーカップとティーカップを棚に並べて
オーダーが入ると、食器をお湯で温める所から始め
容器が温めると、初めて飲み物をそそぐ、かなりこだわりのお店がありました。
1つ1つの容器は恐らく何万単位の食器で全てがバラバラのデザインで、
そのお店の特徴です。
通常のマグカップを使用する場合はお店のロゴや模様を入れたくなりますが
低コストや資本が他に回したい場合は白い市販のマグカップが良いかもしれません。