目的と目標を明確に進む方向性を持つ
店長と経営者の仲間内でよく話題になるのが
営業時間と人件費と売り上げのバランスは重要だと
基本、家賃は一定額なので、開店時間で集客ができれば
営業時間に比例して売り上げが上がるので、
理想は営業時間が長いことですが、
実際夜中の2、3時など営業しても、場所次第ではありますが
ほとんどはお客様がいらっしゃらない時間です。
極端な例えですが、この時間帯に開店しても、
人件費と光熱費の方が売上げより上回ります、
イコールマイナスということです。
ですが経営者や数字を管理する店長職の人は
口を揃えて「営業時間が長ければ」といいます。
確かに飲食店をするということは
常に新しいお客様を探さないといけないので、
時間の幅が広いとその分、お店を知る機会が多いので
より多くのお客様にご利用いただけます。
一つの事例で言うと、
その場合、朝の3時間アルバイトの人を
雇えれば解消するかというと、
集客や固定客つくまでに時間と人件費の投資が
必要になってきます。
解消する方法は先行投資するか、
利益が出てから営業時間を広げるか
この2点に的を絞ると経営と営業時間で
答えが見えてくるものと感じます。