店を継続する考え方

店を継続する考え方

店長やオーナーの仕事の考え

店長がお店に立っているとき、現場にいるときは
どんな事を考えながら仕事をしているか。

 

その前に現場だけのスタッフの場合は
作業にこだわりを持ちながら、
仕事しているケースが一般的です。

 

 

例えば
飲み物を綺麗に作る事や、スムーズに配膳してみたり
お皿を早く洗ったり、いわゆる短い作業の連続を目標で
働いています。

 

働く持つ意識は自分自身の仕事が出来ている基準がほとんどで、
仕事の価値は自分自身という事です。

 

それでもお客様の為、お客様のニーズを取り組み
ニーズに応える様に対処するのは、
お客様からクレームを言われたくないから
自分で責任をとれない、嫌なことは言われたくない
自分がという視点が軸になります。

 

それに対して
店長や経営者は自分に価値を持ったとしても
その比率は少なく、まずお客様と利益のバランスを見ていきます。

お店の見る視点が多い

簡単な事例で

 

スタッフは1つのことを見ていると仮定したら

 

店長は3つや4つのことを意識ながら見ているのです。

 

 

項目でいうなら

お客様

 

損益分岐点

 

未来の目標

 

自分自身

 

という感じです。

逆に言うならばそれぐらいの幅広い視点がないと
経営自体は成り立ちません。

 

雇われ店長としても、お店の運営は
あくまで全体を見ないといけません。

 

お店をする上では、継続するために
黒字を作っていかないとお店を続けれないので

 

リーダーになるためには
その視野が絶対的に必要なスキルです。

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