店長の仕事の一つとして
実務以外の具体的な内容は
アルバイトスタッフの面接です
面接の採用に至るまで
実は結構難しく、何が具体的に難しいかというと
採用基準を決めていないとき、
男性の店長でありがちなのが、
顔やタイプで採用してしまう傾向があります。
これは女性の場合は不思議と
その顔の好みなどがあまり無く
男性特有の条件とも言えます。
あるカフェ、飲食店に行くと女の子が
どの子も似たような雰囲気の
スタッフばかりのお店があります。
これは採用基準を明確に
決めていないから気分と好みに偏ります
そすると採用して好みで最初はいいものの、
仕事ができるかできないかはまた別の話になります。
仕事ができるタイプであればいいのですが、
できないと店長自身で採用にもかかわらず
辞めさせる方向にもっていきます
なんとも意味のない悪循環が始まり、
経営的、売り上げ的に無駄なことが出てきます。
何が無駄かというと求人募集するときに、
ほとんどが求人情報し、
タウンワーク、マイナビ、an、
グルメdeバイト、フロムA、などありますが
。
それでも次のアルバイトの応募があるのは確率の問題になり
応募があったとしても面接の時間を使うので、
実質的なお金と時間というお金が繰り返し無駄になっています。
ではどのようにすれば良いアルバイトを採用できるのか?
それにはあなたの基準を決めるべきです。
例えば
飲食経験者基準なのか、笑顔が自然に出る人なのか
目に見える具体的な基準など
管理人「ラテ」は本当にある方法で
採用基準を決めていました。
それは目に見えないことですが
「あなたは運がいいですか?」とダイレクトな質問をして
運がいいという人のみを 採用しました。
その他の経歴はほとんど無視した状態で
あの有名な松下電器の創始者、
松下幸之助さんの採用基準です
不思議と運が良い人というのは、
接客、サービスを必要とする
飲食店では必須な笑顔やサービスに長けて
明かる人の割合が多いです。
そんな店長のあなたはどの採用基準見つけていますか?