同じ材料、同じ調理器具使用しても味が変わる
色んな説や解釈がありますが
基本はコーヒーとミルク(牛乳)を
混ぜる飲み物です。
アイスにしろホットにしろ
素材は変わらないということですが
では何が違うのか
カフェオレはドリップされたコーヒー
カフェラテはエスプレッソコーヒー
イメージで言うならば
ドリップは薄め
エスプレッソは濃い
ではラテのほうが薄いのという疑問は
コーヒーとミルクの対比が変わるので
あまり変わらない
カフェラテが少し濃いといった
管理人「ラテ」の舌の感覚です。
その対比はカフェオレは
ドリップですがおおよそ
コーヒー50%とミルク50%
もしくわ
コーヒー40%ミルク60%
それに対しカフェラテは
エスプレッソ20%ミルク80%
数字から分かるように
この比率で混ぜると
濃さがほとんど変わりません。
飲み方は文化の違いや嗜好の違いがあり
カフェラテは子供から若い人向けでしょう。
比率が変わらないのですが
カフェオレはまろやかな印象で
カフェラテは大人向け
苦味が美味しいと思う年齢に好評です。
カフェオレは泡立ちの無いスチームミルクのみだったり
カフェラテは泡立ちのあるフォームミルクを入れたもので
分けたりしています。
更にカプチーノとありますが、それはどのように違うのでしょうか