経営の感覚

経営の感覚

経営知識より感覚

言葉で表現するならば、

 

「お店を開く」 「お店をする」と

 

「お店を開業する」 「お店を経営する」

 

同じことなのですが、
意識の持ち方や見え方は全く違います。

 

前者「お店を開業する」 は
どちらかというとお店をすることがゴールで、

 

後者「お店を経営する」は
お店がスタートの意志が感じられる。

 

このスタートとゴールの感覚は
結婚を例えとしてよく使われていますが
まさにその通りです。

 

カフェや飲食店を開業する際に、お店を作るのがゴールにしないように
無意識でゴールにしていることが多いので

 

お店を通して何をしたいか、伝えたいかが明確にないと
お店は運営はすぐにブレていきます。

 

 

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意識の持ち方

店舗を持つということは、
夢、目的などが具体的な形になり喜ばしい事ですが、

 

同時に資金や一括の現金が無ければ、
ローンを組むことになるので、同時にリスクにもなります。

 

お店を持つ事をゴールにしてしまうと、
維持する能力や考え方、気力が無くなるので
知識よりも感覚や目的が明確に持つことは必要になってきます。

 

その考え方の一例を並べました。

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