潤滑油的存在

潤滑油的存在

働く時間帯

店長はお店に働くのはまんべんなく時間に入り
その時間帯の状況を把握する必要がある。

 

週1でもその時間に入ることで
他のスタッフにとっても環境が良くなります。

 

どうしてまんべんなく営業時間内にシフトインする理由は、
管理をするという意味合いもありますが、
その時間のスタッフの心境や仕事の流れを
定期的に把握、点検する必要が出るからです。

 

任せる人がいれば入る回数は少なくなりますが、
ミーティングの回数を増やさなければ
スタッフの雰囲気が悪循環になり、
そのうちお店の雰囲気に影響しお客様にも伝わります。

 

 

そんな意味では店長の仕事はスタッフや
店のシステムの潤滑油にならなければいけません

 

しかも仕事がスタッフの誰よりも早く処理することができ
なおかつ把握しておかなければいけないのが、
立場上の辛いとことです。

 

そんな意味でもお金を稼ぐ以外の目的が明確にないと
雇われ店長は、ただ責任のある仕事をやらされている感がでて

 

自営業の店長は経営で売上に悩み、
売上不調だと資金繰りに頭を抱えます。

 

 

管理人「ラテ」も一時期この全体的
シフトに入る事ついてスタッフの不満に悩みました。

 

実際入ってみると具体的に不満があるわけではなく放ったらかしにされるのが嫌だということだったり、
一緒に入ってくれるだけで不満は解消することが多かったです。

 

日本の社会の風潮もあるのですが、
役職的に上の人を敬うという気持ちや
責任の象徴、方針の象徴、
引っ張ってもらう役割というのが必要とされているので、
それに答えたり、受け容れるのが店長の仕事になります。

最初は共感

働き始めのスタッフがいると特に最初は共感することが大事です

 

しっかりとそばにいて、スタッフが成長していけば

 

手を放していく、そして任せていく

 

繰り返しをしていく。

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