店長の仕事

店長の仕事

カフェ店長の仕事は

カフェ店長の主な仕事、
それははっきり言うと雑務です。

 

雑務なんですけど
知識と感覚が必要になってきます。
どんな感覚かというと
まさに経営の感覚です。

 

 

雑務例えば売り上げの入力するにも、
経営感覚がある人の入力と
無い人の感覚で入力するにも
考え方が随分と異なります。

 

 

 

背景にすべてが
利益と損益の考えがめぐるからです。

 

なのでよくアルバイトの人や、働き始めの人など
「店長の考えが良く分からない」とか
「この仕事はする必要なるんですか」など

 

そんな声も度々スタッフ間で耳にします。
ですがそれは分からなくて
当たり前だと思います。

 

 

 

なぜなら経営運営などの
感覚の違いが
歴然にあるからです。

 

 

しかし繰り返しますが
店長の仕事はあくまで雑務なんです。

 

仕入れ
発注管理
現場の専門の仕事ではありません。

 

シフト作成
人件費管理も
やっぱり現場の仕事はありません。

 

 

宣伝
PR
営業
取引先の交渉
これまたカフェ現場の仕事はありません。

 

 

 

それぞれのポジションに適した
仕事というのはあります。

 

店長オーナー支配人などの
管理クラスの人はあくまで
現場は2割ぐらい
雑務は8割といったところでしょう。

 

 

 

現場に入らなくても管理できる能力
これも店長に必要なスキルといけます
ではどのように現場に入らず管理できるか

 

 

実はとても簡単です

 

 

しかし

 

ほとんどの人ができないのです。

 

 

 

それは

 

性格的な事もでるからなのです

 

 

具体的には

 

 

スタッフに任せる意識を持つこと

 

心配症の人は
人に任せることはまずできないでしょう
なぜできないのか

 

 

 

 

その心理は失敗が怖いからです、
失敗してしまうと自分に責任が来るから
責任を回避するために
事前に自分にしてしまう

 

その繰り返しをしていると
現場に自分が入りっぱなし
結果全体を見る余裕がなくなり始める。

 

気が付けば自分の仕事に
追われてしまうパターンが出来上がります

そんなパターンになると
マイナスのスパイラルに入ります
ここは思い切って誰かに任せる

 

 

何か出来事が起きてしまえば
失敗を受け止めて改善する
繰り返すことによっていいお店
良い店長の資質につながります

もしあなたがt店長なりたて

 

店長業務が上手くいかなくて
何年も悩んでいるあなた

 

 

仕事を自分の手から離す
その事により自分の視点が変わります
勇気を出して責任を受けることで

 

最初はプレッシャーの方が多くなるが
いずれは時間が増え楽になっていきます。

スポンサーリンク